2020年5月6日水曜日

Naming


 シルバラードアメリカンホワイトスピアから派生した個体です。
 この個体はアメリカンホワイトを構成するコーダルピグメント系の因子が欠落したタイプと思われます。
 まだ若い個体なので、ボディや背鰭の赤色の発色が完全に染まるのは、後3か月以上掛かるでしょう。

 アメリカンホワイトに限ったことではありませんが、グッピーの遺伝子名は複数の因子の集合体を一つの遺伝子名として取り扱われている事が結構あります。
 そういった複数の因子の集合体から一部を抜き取った場合、その因子を何て呼ぶべきか結構悩みますね。

 エンドラーズの遺伝子名に対する状況は、それ以前の問題ですが……。

2020年4月17日金曜日

Endlers Hybrid & Guppy


 前回紹介した個体の、その後です。
 良い感じに仕上がりました。
   

 この個体は、前回紹介した個体をレッドレースのメスで戻し交配させた子孫です。
 出来るだけ黒っぽい個体を残す方向性で維持していますが、個体によってバラツキはあります。


 最後にシルバラードアメリカンホワイトスピアの水槽の動画を撮ってみました。
 動画だと写真で一匹づつ切り取るよりも、成長における発色の変化等が分かり易いですね。 

2020年3月7日土曜日

prototype


 前回紹介したプロトタイプの、現在の姿です。
 背鰭と尾鰭中央の伸長はエロンゲイテドがヘテロで入っている影響と思われます。

 この魚を今後どんな方向性へと進化させるべきか、悩みが尽きません。

2020年2月9日日曜日

prototype


 シルバラード・アメリカンホワイトのオスと、フルブラックのメスとのF1個体です。

 新型のパンダを創るのが目的の交配でしたが、残念ながら尾鰭はモザイクモドキと化してしまいました。
 まだ若い個体なので完全に発色するのは数か月後となりますが、赤色は多分残りそうな気がします。

 尾鰭の発色因子が赤色・黒色・白色と揃っているので、当然の結果だったのかも知れませんね。

2019年11月27日水曜日

El Tigre




 暗色系・小柄・高速移動の三拍子揃った、我が家の魚の中では最も撮影難易度が高い難物です。

 この様な表現の個体は、現時点ではまだ完全には固定されていませんが、群で泳がせるくらいの数は確保できるようになってきました。

 2枚目と3枚目の個体は同一個体で、この様に見る方向次第で下地の赤色が浮き出て見えますが、エンドラーズから出現するブラオってこんな感じなのでしょうか?
 その辺の事は詳しくないので同一の遺伝子によるものかは判りませんが、引き続き固定化を目指していこうと思います。

2019年11月24日日曜日

Red Lace (Short Tail)




 以前、レッドレースラウンドの名で紹介した個体ですが、尾鰭の真ん中が伸びてきてスペードテールっぽい感じになってきました。
 最近になって漸く対応するメスが出来たので、とりあえずは一安心といったところです。

2019年11月23日土曜日

Silverado USA White

 久しぶりに写真を撮ってみましたが、ずっと撮っていないとドンドン腕が落ちて凹みますね。
 リハビリがてらに、もう少し撮る機会を増やした方が良いかも知れません。

 今回の魚もシルバラードアメリカンホワイトです。
 1枚目と2枚目の個体はメス親がエンドラーズ・ブルートップソードシルクとなっています。
 今が一番ピークの状態で中々良い感じに仕上がっています。




 3枚目の個体はメス親をエルティグレに差し替えています。
 全体的にメラニンが強めに出ている気がしますが、まだ若い親しかいないので数か月後でないと完全には仕上がらないので様子見中です。
 とりあえず主系統はこれで行く事にしました。


 現在、他の品種との掛け合わせも進めていますが、漸くF1が採れた程度の進捗度ですので、結果が出るのは当分先になりそうです。